- 7月21日
- 読了時間: 2分

暑い季節になると、お店でもよく聞かれるのが
「接触冷感と麻素材、どちらが涼しいですか?」
というご質問です。
どちらも夏に人気の寝具ですが、実は涼しさの仕組みが違います。
接触冷感は~「触れた瞬間」に冷たく感じる素材~
接触冷感素材は、肌に触れた瞬間に熱を素早く逃がすことで、「ひんやり」と感じられるようにつくられています。
寝返りを打ったときや布団に入った瞬間はとても気持ちよく、
「冷たくて快適!」と感じる方も多いでしょう。
ただし、そのひんやり感は最初のうちだけ。
体温で温まってくると冷たさは徐々に感じにくくなります。
また、寝汗をかいたときに蒸れやすいと感じる方もいらっしゃいます。
麻素材は~「一晩中さらっと快適」~
一方、当店がおすすめしているのが、天然素材の麻です。
麻には優れた吸湿性・放湿性があり、寝ている間にかく汗をしっかり吸収し、外へ逃がしてくれます。
そのため、布団の中が蒸れにくく、さらっとした寝心地が続きます。
「ひんやり冷たい」というよりも、
「暑くなりにくい」「ベタつかない」
というのが麻素材の魅力です。
夏は寝ている間にコップ約1杯分の汗をかくともいわれています。
だからこそ、汗をしっかり吸って発散してくれる素材選びが大切なのです。
天然素材ならではの心地よさ
麻は天然素材ならではのやさしい風合いも魅力です。
「麻はゴワゴワする」というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、
現在はリネンなど柔らかく仕上げられた麻素材も多く、肌触りもさまざまです。
少しシャリ感のあるものが好きな方もいれば、やわらかな肌触りを好まれる方もいます。
実際に触れていただくと、「思っていた麻と違う」と驚かれるお客様も少なくありません。
接触冷感にも良さはあります。
布団に入った瞬間のひんやり感は、とても気持ちの良いものです。
しかし、一晩を通して快適な睡眠を考えるなら、
汗を吸って湿気を逃がしてくれる天然素材の麻は、とても心強い存在です。
当店では、「一時的な冷たさ」だけではなく、
朝まで心地よく眠れることを大切に考えています。
暑い夏を少しでも快適に過ごすために、
ぜひ一度、天然素材の麻寝具を体感してみませんか。
店頭では実際に肌触りを確かめていただけますので、お気軽にご相談ください。
