
寒い冬の朝、
「布団から出たくない…」「なかなか起きられない…」と悩んでいませんか?
冬は寒さの影響で寝つきが悪くなり、
朝もスムーズに起きられなくなることが多いものです。
しかし、少しの工夫で 「冬の朝でもスッキリ目覚める習慣」 を作ることができます!
今回は、 冬でも快適に目覚める方法3選 をご紹介します
冬の朝を快適にする3つのポイント!
1. 起床時間の30分前から部屋を暖める
2. 朝日を浴びる
3. 快適に眠れる寝具を選ぶ
1. 起床時間の30分前から部屋を暖める
冬に起きるのがつらい最大の理由は 「寒さ」 です。
特に朝は、寝ている間に部屋の温度が下がり、
布団の外との温度差が大きくなるため、身体が冷えた状態になります。
そのため、「布団の中から出たくない…」という気持ちになりがちです。
この寒さのストレスを軽減するためにおすすめなのが、
「起床時間の30分前から部屋を暖めておく」 こと!
~おすすめの暖房の使い方~
・エアコンのタイマーを活用
→ 朝6時に起きるなら5時30分にON!
・ 加湿器を併用する
→ 部屋の乾燥を防ぎ、喉の乾燥も予防!
部屋が暖かいと、寒さで縮こまっていた体も自然とリラックスでき、
スムーズに起きることができます。
2.朝日を浴びて体内時計をリセット!
人間の体は 「朝日を浴びることで自然に目覚めるようにできている」 ことをご存知ですか?
朝日を浴びると、セロトニン というホルモンが分泌され、脳が活性化。
これにより、スッキリと目覚めることができるのです。
さらに、セロトニンは夜になると「メラトニン」という眠りを促す
ホルモンに変化するため、夜の快眠にもつながります。
~朝日を浴びるためのポイント~
・ カーテンを少し開けて寝る → 朝日が自然に入るように!
・ 起きたらすぐにカーテンを開ける → 目覚めがスッキリ!
・ 10分~15分ほど日光浴をする → ベランダや窓際でもOK!
冬は日の出が遅くなるため、朝日が入りにくい場合もあります。
光目覚まし時計 を使うのもおすすめ!
光の刺激で、より自然な目覚めができますよ
3.快適に眠れる寝具を選ぶ
お部屋が冷え切っていて起きづらかったり、
まだ日の出前で部屋が暗く、目覚めが悪かったり…
上記の1.と2. のテーマは
「眠りの質」自体を整えることで体は十分と休息をし、
冬の朝でもスッキリ目覚めることができます。
そこでおすすめなのが、快適に眠れる寝具を取り入れること!
~寝具を見つける方法~
・自分に合った寝具を知る → すっきり目覚める一番の近道です
・専門家に聞く→ 情報が溢れている現代だからこそ、
専門家の正しい情報を!
「良い寝具」=全ての人にとって合う寝具 ではありません。
皆さまお一人お一人に合った最適な寝具を選ぶことが大切です。
寝具の選び方ひとつで朝の目覚めは変わります。
ちょっとした習慣を取り入れるだけで、冬の朝もスッキリと目覚めることができます!
ぜひ試してみてくださいね。
当店では、快適な眠りと目覚めをサポートする寝具を多数取り揃えています。
睡眠指導士である店主、立入がお一人お一人に合った
寝具をご提案いたします。
「朝スッキリ起きられない…」「寝ても疲れが取れない…」
そんなお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。