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今回のラジオでは『暑さ対策には天然素材が最適!』

というテーマでお話しました。




みなさんは“天然素材”という言葉を聞いて、何を連想されますか?



寝装品、寝具用品の業界で「天然素材」と言いますと

綿花(コットン)、麻、シルク、羽毛、羊毛などが素材として使われています。


立入ふとん店は天然素材での寝具用品に力を入れており、

ラジオではそれぞれの特徴をお話しました。



~綿花(コットン)~

特徴は吸湿性、汗をしっかり吸収してくれます。

常にお布団がさらっとした状態を作ってくれます。



~麻~

夏のイメージがあるのではないでしょうか。

清涼感がある肌ざわり、熱を吸収してくれるので、夏に最適な素材です。



~シルク~

布団では真綿とも。肌にやさしく、なめらかな気持ちのいい触り心地。

化粧品や下着にも使われるような素材です。保温力があり、冬は薄くても温かいのが特徴です。



夏にオススメの素材は?



麻ですね!

麻はごわごわした感じを想像される方もおられるかもしれませんが

寝具の麻はリネンとも呼ばれ、すごく柔らかく肌ざわりがいいものが使われています。

触った感じもひんやりして心地よく、汗もしっかり吸収してくれるので

まだまだ暑いこれからの季節にもぴったりの寝具です。


今回のラジオ収録現場に麻のベッドパッドをご用意しました。



「思ったより柔らかくて気持ちいい!」とギワちゃんのご感想。



ベッドパッド以外にも肌掛け布団もありまして

上にかける肌掛け布団はもっとやわらかいものもあります。



厚さも分厚いもの、薄いものもいろんな厚さがあります。

今回の商品は裏表の外側の生地、中の綿も全て麻100%の素材を使った麻布団です。


他にも布団の中の脱脂綿が綿100%のお布団もご用意しています。




今回もお話を川柳でまとめました。


~暑い夏 朝でも夜でも 麻素材~



・・・次回もお楽しみにしていてくださいね~


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